少し雪が降っただけで大騒ぎする都会人を嘲笑う雪国の人々……。冬になるとよく見られる光景ではないでしょうか。筆者の知人Aさんも雪国出身で「雪道なんて余裕!」と思っていたのですが、その思いを覆されることになったそうです。滑りやすい雪道には、出身地がどこであろうとご用心!

雪道で大失敗! 転んで骨折

普段通りのスニーカーで出かけたAさん。「雪道なんて余裕!」のはずでしたが、家を出てすぐのところで転んでしまいました。

多くの人に踏み固められてツルツルになった路面に足を取られたAさん。雪道に慎重になることなく大股で歩いていたため、勢いよく転んでしまいます。

とっさに手をつこうとして、手首を骨折してしまいました。

「いたーい!」Aさんの叫び声に気がついた夫によって、病院に連れていかれたAさん。雪道に油断していたことを夫からも医師からも怒られてしまいました。

雪国出身の大いなる思い違い

Aさんは雪道で転んでしまったことで、これまでの自分の言動を反省。雪国で育った子供時代、Aさんが雪が降っても余裕でいられたのは雪国の環境のおかげでした。

雪国では大雪が降っても除雪をしてくれる環境や、雪用の靴が一般家庭にも普通にありました。決してAさんの身体能力が優れていたから雪道で転ばなかったわけではなかったのです。

雪の恐ろしさを痛感したAさんは、今後は雪道を油断せずに歩くことを決意。雪を恐れる周囲の人々をバカにすることもやめたそうです。雪道は誰にとっても危険なものなのです。

【体験者:30代・女性主婦、回答時期:2024年12月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:安藤こげ茶
自身も離婚を経験しており、夫婦トラブルなどのネタは豊富。3児のママとして、子育てに奮闘しながらもネタ探しのためにインタビューをする日々。元銀行員の経験を活かして、金融記事を執筆することも。