仕事も育児も全力のA子。久しぶりのご褒美ランチでママ友からの思わぬ一言に心が揺れました。
一体何があったのでしょうか。A子から話を聞きました。

温かい一言が救ってくれる

そんなA子の異変に気づいたのは、別のテーブルにいたC子でした。彼女は明るい声で間髪入れずに割って入ります。

「A子さん! 私も次はデザート取りに行こうと思ってたの。一緒に行こうよ!」

さらに、C子はB子に対立するのではなく、軽やかな笑顔で付け加えました。

「取りすぎて残しちゃうなら問題だけど、美味しくきれいに食べきるなら全然OKよね。それがお店への一番の礼儀だと思うな!」

B子はバツが悪そうに「私はもうお腹いっぱいだから」と言うしかありませんでしたが、C子の言葉がA子にとって何よりの救いとなりました。

楽しいランチ会ではポジティブな会話が大切

その後、A子は気持ちを切り替え再びランチを楽しむことができたそう。

そして、自然とC子と会話が弾み、気づけば定期的に会うほど親しい関係へと発展しました。

B子に悪気はなかったのかもしれませんが、無意識の一言が周りに影響を与えてしまいました。

その場の雰囲気を壊さないためにも、相手の立場を考えた言葉選びが大切ですね。

【体験者:40代・女性主婦、回答時期:2024年9月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Yumeko.N
元大学職員のコラムニスト。専業主婦として家事と子育てに奮闘。その傍ら、ママ友や同僚からの聞き取り・紹介を中心にインタビューを行う。特に子育てに関する記事、教育機関での経験を通じた子供の成長に関わる親子・家庭環境のテーマを得意とし、同ジャンルのフィールドワークを通じて記事を執筆。