筆者の娘が中学生のころに、クラス内でLINEの使い方をめぐるトラブルが起こり急きょ保護者会が開かれたことがありました。
それはこのような驚きのトラブルでした。

娘とこの問題を話し合ってみて

帰宅後に娘とLINEの使い方について話し合いをしました。

娘はLINEは友だちと簡単につながることができて便利だけれど、学校から帰った後お互いの行動を監視したり、見えないところでいじめがあるから怖いとも言っていました。

私は
「困ったことがあったら一人で抱え込まずに、誰でも良いから相談してほしい」
と娘に伝えました。

子どものプライバシーを守ることも大切ですが、時には声をかけLINEの使い方を見守ることも必要です。

親も子も正しいLINEの使い方を考えなければいけないと強く感じたできごとでした。

【体験者:50代・筆者、回答時期:2024年12月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Itnライター:K.Sakura
セラピスト・販売員・介護士の職を通じて常に人と関わる職務経験から得た情報を記事化するブロガーを志す。15年ほど専業主婦兼ブロガーとして活動するも、モラハラな夫からから逃げるために50代にして独立。母としては、発達障害のある子どもの育児に奮闘。自分の経験が同じような状況に悩む人の励みになって欲しいと思い、専門ライターに転身。アラフィフでも人生やり直しができることを実感。