いつまで経っても子離れできていない親っていますよね。中には子どもが大人になっても……。
子どもを想う気持ちはもちろん悪いことではありませんが、そのせいで周りに迷惑をかけてしまうとしたらどうでしょう?
今回は筆者の友人から聞いた、息子を溺愛する困った義母のエピソードを紹介します。

自分のことを「ママ」と呼ぶ義母

この一件の後、夫の理解も得られ、義母は自分を『ママ』と呼ばなくなり、ようやく適度な距離感で付き合えるようになりました。
全てをひっくり返してくれた、息子の発言には感謝してもしきれません。

【体験者:20代・女性会社員、回答時期:2024年9月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:あすおかあすか
ltnライター:一瀬あい
元作家志望の専業ライター。小説を志した際に行った女性への取材と執筆活動に魅せられ、現在は女性の人生訓に繋がる記事執筆を専門にする。特に女同士の友情やトラブル、嫁姑問題に関心があり、そのジャンルを中心にltnでヒアリングと執筆を行う。