友達と恋バナで盛り上がっていた若かりし頃。ここ最近の話題は健康や親の介護などが中心で、いやでも年齢を自覚させられます。筆者の友人A子さんは、風邪が治った後の症状に不安があり、病院で検査を受けたそう。

小さく生まれた双子

A子さんは「肋骨が折れると内臓に刺さる危険性がある」と先生から注意を受けたそう。
元気いっぱいの我が子の頭突きで肋骨にヒビが入った、という話は笑い話では済まされない事態だったようです。

【体験者:30代・専業主婦、回答時期:2023年5月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:佐田 静
ltnライター:Yuki.K
飲み歩きが趣味の元キャバ嬢。そのキャリアで培った人間観察力でコラムを執筆中。すっと人の懐に入ることができる天然人たらしが武器。そのせいか、人から重い話を打ち明けられやすい。キャバクラ勤務後は、医療従事者として活躍していたが出産を機に退職。現在はこれまでの経験で得た人間関係を取材に生かし、主に女性の人生の機微を記事にするママライター。