恋愛体質だけならいいものの、想い人に相手がいると分かっているのにアタックするのは、正直迷惑なだけですよね。
『自己中心的で周りが見えていない女友達に困っていた』と話してくれたのは筆者の知人K奈。そんな女友達に制裁が下ったスカッと話をどうぞ。
『自己中心的で周りが見えていない女友達に困っていた』と話してくれたのは筆者の知人K奈。そんな女友達に制裁が下ったスカッと話をどうぞ。
ありえない!
でも、その報告から1か月後にA子から鬼電が。
仕方なく出てみると、とにかく愚痴のオンパレードでした。
「同僚たちが冷たいの」
「私が彼と結婚したからっていじめてくるの」
どうやらA子と彼だけでなく、元奥さんも同じ職場だったようで、略奪婚であることは周知の様子!
そのため同僚たちから冷遇されていることを、まるで悲劇のヒロインぶって話してきたのです。
これ以上はさすがに庇えないし友達でいたくないと思った私。
『もう連絡してこないで』と伝えブロックしました。
自業自得
その後共通の友達から聞いた話ですが、A子はまたもほかの男性に目移りして結局離婚。
今はその会社にも居づらくなり退職してバイトを掛け持ちして元奥さんへの慰謝料を払い続けているそうです。
『自業自得とはまさにこのことか』と思った出来事でした。
【体験者:20代・女性会社員、回答時期:2024年11月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:一瀬あい
元作家志望の専業ライター。小説を志した際に行った女性への取材と執筆活動に魅せられ、現在は女性の人生訓に繋がる記事執筆を専門にする。特に女同士の友情やトラブル、嫁姑問題に関心があり、そのジャンルを中心にltnでヒアリングと執筆を行う。