A子は別途請求する金額が発生すると、題名と金額を付箋に記載し、冷蔵庫に貼っていました。ところが、夫はその請求にすぐ対応するわけではなく、冷蔵庫に貼られた付箋が溜まっていっても知らん顔。それどころか、ようやく支払われたと思えば、1000円未満の端数を勝手に切り捨てるという始末。
「これじゃ生活が回らない!」と訴えるA子に対して、夫はにやにや笑いながら一言。「いやいや、大丈夫だろう。」と持論を展開、A子はいつも悔しい思いを抱えていました。