「息子のお嫁さん、あるいは娘の旦那さんとは親子みたいに仲良くしたい」と思う人は少なくないでしょう。しかし相手との距離感を間違えてしまうと、気づいた時にはもう取り返しがつかなくなることも。今回は、そんな「嫁に干渉しすぎた姑」の話を知人から聞きました。

なんでもしてあげたい!

最初は嫁や息子の行動に理解ができませんでしたが、今では「お嫁さんともう少し距離を保っていれば、今も一緒に暮らせたかな……」と思うようになりました。
お嫁さんとは本当の家族のように仲良くなりたかっただけなのですが、もっとお嫁さんの気持ちを考えてあげられたらよかったです。

【体験者:50代・女性主婦、回答時期:2024年9月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:あすおかあすか
ltnライター:Hinano.N
不動産・金融関係のキャリアから、同ジャンルにまつわるエピソードを取材し、執筆するコラムニストに転身。特に様々な背景を持ち、金融投資をする女性の取材を得意としており、またその分野の女性の美容意識にも関心を持ち、日々インタビューを重ね、記事を執筆中。