筆者の話です。
私の会社はシフト制のコールセンターで、お正月も少人数が出勤します。
大晦日の夜、楽しみにしていた歌番組を見ていると頭痛と関節痛に襲われました。
疲れのせいかなと思い、早めに寝たのですが……。

ようやく開けた正月休み

お正月期間が終わり、状況を知った友人が「玄関に置いておいたよ」 と差し入れを届けてくれ、ようやく「一人ではない」 と感じることができた瞬間。
友人の差し入れや上司とチーム員のサポートを受けることができ、心の支えとなりました。

と同時に、一人暮らしの非常時の食料備蓄がどれほど重要かも痛感。
次回からはしっかり備えをして、穏やかな年末年始を迎えたいと思います。

【体験者:50代・筆者、回答時期:2024年11月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Kiko.G
嫁姑問題をメインテーマにライター活動をスタート。社宅生活をしていた経験から、ママ友ネットワークが広がり、取材対象に。自らが離婚や病気を経験したことで、様々な悩みを持つ読者を元気づけたいと思い、自身の人脈や読者の声を取材し、記事として執筆。noteでは、糖尿病の体験記についても発信中。