「うちの分も作って！ 残った材料でいいよ♡」子どもへのプレゼントをケチったママ友、残念な結末に

「得意なんでしょ」としつこく頼まれた

幸い、子どもたちはポーチの酷似には気づきませんでした。
もし気づいていたら、B美のお子さんはショックを受けてしまったかもしれません。
仮に下手でも、子どもは親の心のこもった贈り物が一番嬉しいはずです。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator：中谷 茜
ltnライター：藍沢ゆきの
元OL。出産を機に、育休取得の難しさやワーキングマザーの生き辛さに疑問を持ち、問題提起したいとライターに転身。以来恋愛や人間関係に関するコラムをこれまでに1000本以上執筆するフリーライター。日々フィールドワークやリモートインタビューで女性の人生に関する喜怒哀楽を取材。記事にしている。