育児には正解はないからこそ、戸惑い迷いながら行うもの。筆者の知人Aさんは子育てを終え、現在は孫ができました。その孫を見ていると自分の育児の反省点が思い浮かんでくるのだそうです。真面目で「◯◯すべき!」という考えに取り憑かれていたAさん。いったいどのような後悔をしているのでしょうか。
真面目な子育ての結果
自分の信念通りの育児の結果、息子はしっかりとした大人に育ったと思います。しかしAさんは、自分の育児を振り返ってみたときに、楽しかった記憶よりも必死だった気持ちの方が勝っていると感じるのです。
「孫を見ているとただただかわいいという気持ちにさせられるのに、自分は我が子をこんなにもかわいいと思えていただろうか?」
◯◯すべきという考えに取り憑かれて、あまり育児を楽しめていなかったAさん。子どもが幼い期間なんてあっという間。もっとこの時期を楽しめばよかったなと思うのです。
先輩からのアドバイス、育児を楽しんで!
Aさんは今現在子育て中の息子夫婦を含め、すべての子育て中の人に「育児を楽しんで!」というアドバイスを送りたいと思っています。
子育て中は早く大きくなってほしいという気持ちもあるでしょうが、子育てができる期間なんてごくわずかです。
ただ泣くだけの赤ちゃんも、どう対処したらいいかわからないイヤイヤ期も、憎たらしい反抗期も過ぎ去ってしまえば2度とは戻ってきません。今しかできない体験を精一杯楽しんで乗り越えていってほしいと願っています。
【体験者:50代・女性主婦、回答時期:2024年11月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:安藤こげ茶
自身も離婚を経験しており、夫婦トラブルなどのネタは豊富。3児のママとして、子育てに奮闘しながらもネタ探しのためにインタビューをする日々。元銀行員の経験を活かして、金融記事を執筆することも。