転勤族だった私たち夫婦は、結婚して地元を離れてはや8年。やっと地元に転勤が決まったため、引っ越し業者に引っ越しの依頼をしました。体調不良のため、荷造りから荷解きまでスタッフにお任せするパックを頼んだところ、耳を疑う発言をされてしまったのです。
この年配のスタッフはどういうつもりでお客様の荷物を蔑んだのでしょうか。
なによりも姑の前で言われたことが、悔しさを倍増させました。本人に悪気はなかったのかもしれませんが、初めに気持ち良く対応してくれたスタッフの優しい気遣いと比べるとどうしてもプロ意識が低いと感じてしまい、残念な気持ちになってました。
【体験者:50代・筆者、回答時期:2024年10月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
Illustrator:佐田 静
ltnライター:Kiko.G
嫁姑問題をメインテーマにライター活動をスタート。社宅生活をしていた経験から、ママ友ネットワークが広がり、取材対象に。自らが離婚や病気を経験したことで、様々な悩みを持つ読者を元気づけたいと思い、自身の人脈や読者の声を取材し、記事として執筆。noteでは、糖尿病の体験記についても発信中。