現在は忙しい時間をやりくりしながら、 お子さんの学校のPTA活動に参加している方も多いことかと思います。筆者の友人のAさんもその一人でした。
そんなAさんの努力に水を差すような夫の発言が!
これは夫の心ない発言にムカッとしたAさんのエピソードです。
そんなAさんの努力に水を差すような夫の発言が!
これは夫の心ない発言にムカッとしたAさんのエピソードです。
みんな下を向く委員決め、、、その雰囲気に耐えられなかった私
子どもの小学校にまつわることでゆううつなのがPTAの委員決め。
毎年、各委員会活動の委員はスムーズに決まりません。
その年もそうでした。
委員を決める保護者会は欠席する人が多く、教室の席はガラ空きでした。
私は出席してしまったことを後悔しましたが、あとの祭り。
「だれか引き受けてくれませんか」という先生の声に、みんな下を向き、教室内は重苦しい雰囲気に包まれていました。
私はその雰囲気に耐え切れず「私がやります」と手を挙げてしまったのです。
忙しかった学年委員
私が引き受けたのは【学年委員】という委員です。
うちの子どもの学校の学年委員の活動は、年数回の保護者懇親会の準備。
これは保護者会のあとに教室を使って行う時と、飲食店を利用して保護者だけのランチ会として行う時、先生を招いて夜に食事をしながら懇親会の時がありました。
その他には、運動会の会場の受付や保護者の誘導。
学校の近くの公園を使用して行うマラソン大会の警備もあり、活動は多岐にわたりました。