今では当たり前になったSNS。好きな有名人のアカウントを覗いたり、自分で写真・動画を投稿したり、もはやSNSが“生活の一部”となっている人も多いでしょう。今回は、筆者が知人から聞いた、【SNSに居場所を求めたシニア世代の母親】のお話をご紹介します。
自分の部屋にこもり、一日中スマホをいじっている母親が気になるように
私は生まれた時から地元で暮らしている30代の会社員です。高校卒業後からずっと一人暮らしをしていたのですが、実家に一人で住んでいる60代の母が、足をケガしたことをきっかけに、実家に戻りました。
母と一緒に暮らし始めてから、母が四六時中スマホを手放さないことが気になるように。私は在宅勤務が多く、母は足が悪いので、二人とも家にいることが多い生活でした。そのため、日中の母の様子がよくわかるのです。
機械やインターネットには疎かったはずの母が、自分の部屋にこもって一日中スマホをいじっている姿は、正直異様でした。
ある日SNSを見ていると、偶然母のアカウントを発見。(お母さんがSNSやってるなんて、知らなかった)と思いながら、何の気なしに覗いてみると、母はたくさんの芸能人やインフルエンサーのアカウントをフォローしていました。
母がそんなに芸能人に興味があるとは思えず、不審に思って色々チェックしてみると、とんでもないことが発覚したのです……。