SNSは気軽に投稿できる反面、時には思わぬトラブルが潜んでいることも!? 今回は筆者のママ友Mさんが、SNSでのママ友付き合いの中で起きたトホホなエピソードをご紹介します。
ママ友にアカウントを教えたら
Mさんは、学生時代からずっとSNSを使用してきました。頻繁に投稿をするわけではないのですが、仲間内とのイベントやプライベートの写真など、その時に残したいと思ったものは、アルバム感覚でマイペースにのんびりと投稿していました。
そんなMさんに、Uさんというママ友ができました。
毎日Instagram・X・Facebookへの投稿を欠かさない人ほどSNSが好きなのだそうですが、UさんとはこれまではSNS以外で会えば、世間話程度の適度な距離感でお付き合いしていました。
ある日、Uさんから「SNSで繋がりたい!」と言われ、InstagramとXのアカウントを教えたのですが……。
爆速で「いいね」とコメントをくれる丁寧なママ友
どうやらUさんは、フォロワーが投稿すると爆速で「いいね」をつけてくれる人だったようです。
もちろんMさんの投稿にも数秒で「いいね」を押してくれ、それだけでなく必ずコメントまで残してくれるのです。
普段会う時よりも、SNSではグイグイと距離を詰めてくる方と知り驚きましたが、Mさんは『Uさんって丁寧な人だったんだなぁ〜』と最初は感心していました。