お子さんがいる家庭だと、仕事に家事に育児と目まぐるしい毎日を送っているお父さんお母さんも多いのではないでしょうか?
忙しさのあまり恥ずかしいミスをしてしまうことも……。
今回は、筆者の友人A子から聞いたびっくりエピソードをご紹介します。

三者面談

これは最近、私が盛大にやらかしたお話です。

その日は小学1年生の息子の三者面談が予定されていました。

そのためにパートのお仕事も早めに上がらせてもらい、夕食の支度をしていた私。

夫のお給料日だったこともあり『ご馳走作ってびっくりさせよう♪』と張りきって料理していたのです。

遅れそうに

料理に夢中になっていた私。何気なく時計を見ると、もう家を出るはずだった時間を過ぎているではありませんか!

「ヤバイ、遅れる!」
バタバタと家を出て、自転車で近くの小学校へ。

急いで自転車をこいだので、なんとか無事に時間には間に合いました。

でも、何やらほかのお子さんの保護者とすれ違うたびに視線を感じるのです。

不思議に思いつつも、時間が迫っていたので急いで息子と先生の待つ教室へ。

「ギリギリ間に合いました~」
と苦笑いで入ると......。