小学校の周辺の横断歩道などで、交通安全の旗を持っている大人を見かけたことはありませんか?
地域のボランティア活動であったり、学校の役員の保護者であったりと様々ですが、子ども達の安全の為に行っている大切なものですよね。
筆者の知人A子さんは、そんな交通安全でまさかすぎる目に……!?

本当に急用なの? 全部来ないとか、ありえなさすぎる!!

なんと翌日も翌々日も、Bママはなにかと言い訳をして来ることはなかったのです。
電話には絶対に出てくれず、「急な仕事が」「子どもが体調を崩して」などと、メールで「理由があるから行けません」という現状報告のみ。
正直やりたくなくて嘘をついているのでは? と思いましたが、本当かどうか分からないので、問い詰めることもできません。

そうして結局、なんと一度たりともBママが来ることはなかったのです。

最終的にBママは「その区域を一週間担当になった」というだけで、一日も来ていないのにお咎め無しになっているのにも大ショックでした。

人当たりの良さそうな人だっただけに、本当に裏切られたような気持ちになりました。
本当に仕事や急用で出てこれなかったのかもしれませんが、一度も出てこなかったのは正直サボったとしか思えません。
別の週にでも振り替えて、ちゃんとやって欲しいです!(怒)

まとめ

真相は闇の中ですが、「一週間きちんと行った人」と「一度も来なかった人」を、同じ括りにしてしまうのは、何だか腑に落ちませんよね。
どうしても納得できないのなら、上の人に報告してもいいかもしれません。

【体験者:30代・専業主婦、回答時期:2021年8月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Yuki.K
飲み歩きが趣味の元キャバ嬢。そのキャリアで培った人間観察力でコラムを執筆中。すっと人の懐に入ることができる天然人たらしが武器。そのせいか、人から重い話を打ち明けられやすい。キャバクラ勤務後は、医療従事者として活躍していたが出産を機に退職。現在はこれまでの経験で得た人間関係を取材に生かし、主に女性の人生の機微を記事にするママライター。