自分の子どもをほかの人に押し付けて、楽をしようとする【放置ママ】と呼ばれる人たちがいます。子どもには罪はありませんが、押し付けられた側はたまったものではありません。
今回は放置ママに子どもを押し付けられたエピソードを子育て中の友人が教えてくれました。
今回は放置ママに子どもを押し付けられたエピソードを子育て中の友人が教えてくれました。
子どもを押し付けて買い物に行くママ友
これは先日、幼稚園児の娘を連れて近所のスーパーで買い物をした時のエピソードです。
娘の手を引きながら目当ての商品を探していると、娘と同じ幼稚園に子どもを通わせるM美というママ友に声を掛けられました。
向こうは小学生の上の子もいる為、子ども二人を連れて買い物をしている所でした。
それ以来、スーパーに行く時はM美がいないか確認しているそうです。
本人はお友達と遊ばせていて、放置しているつもりは無いのかもしれませんが、子どもを残して一人でどこかに行ってしまうのは間違いなく放置なので、意識を改めてほしいですね。
【体験者:30代・女性主婦、回答時期:2024年8月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
Illustrator:ねこの
ltnライター:藍沢ゆきの
元OL。出産を機に、育休取得の難しさやワーキングマザーの生き辛さに疑問を持ち、問題提起したいとライターに転身。以来恋愛や人間関係に関するコラムをこれまでに1000本以上執筆するフリーライター。日々フィールドワークやリモートインタビューで女性の人生に関する喜怒哀楽を取材。記事にしている。