筆者の友人A子の話です。
子どもの風邪がなかなか治らないため小児科を受診したところ、咳き込むA子を見て医師が「お母さんの方が調子が悪そうな気がするのでレントゲンを撮りましょう」と提案してくれて……?
子どもの風邪がなかなか治らないため小児科を受診したところ、咳き込むA子を見て医師が「お母さんの方が調子が悪そうな気がするのでレントゲンを撮りましょう」と提案してくれて……?
自分の体調は二の次
A子には3歳と0歳の子どもがおり、幼稚園に通う3歳の娘が風邪をもらってくると、0歳児もかかるというループを繰り返していました。
今回も、娘の風邪が治ったと思ったら0歳児が咳を始め、小児科を受診しました。
お薬をもらい安静にさせていたものの、なかなか完治せず、連日病院に通う日々。
A子も咳が出ていましたが、大人は大丈夫だろうと思い、子どもの心配ばかりしていました。
病状を説明していると
診察室に入り、子どもの病状を説明しながら咳き込むA子。
顔色も悪く、話すのもしんどそうなA子の様子をみた医師が、
「お母さんの方が調子が悪そうな気がする。レントゲンを撮りましょう」
と提案してくれ、A子もレントゲンを撮ることになりました。