毎日の幼稚園の送迎。雨の日も風の日も送り迎えしなければならず大変ですよね。
家が遠ければなおさら、少しでも楽をするために幼稚園バスを利用したいものです。
これは筆者の友人が体験した、幼稚園のバス停で起こった信じられない出来事の話です。
家が遠ければなおさら、少しでも楽をするために幼稚園バスを利用したいものです。
これは筆者の友人が体験した、幼稚園のバス停で起こった信じられない出来事の話です。
いよいよ入園! 楽しい幼稚園生活をスタートするはずが……
これは長女が幼稚園に入った時の話です。
我が家は幼稚園から少し遠かったこともあり、バス通園にすることにしました。
同じバス停から乗り込むのは、年少クラスはうちだけで、他は年長のA子ちゃんに年中のB子ちゃん、C子ちゃん、D君の計5人。
年中のD君を除く、他全員が女の子でした。
「よろしくお願いします」と挨拶をすると、みなさんニコニコと親切に話し掛けてくれたのですが、A子ちゃんママが話し出すとみんな一斉に賛同し出し、とにかくA子ちゃんを執拗に褒めまくるのです。
どうやら、ここのバス停では、A子ちゃんママがボス的存在のようで、年中の3人のママさんたちは絶対服従の取り巻きのような感じでした。
その時点で少し嫌な予感がしたのですが、すぐにその予感が的中することになるのです。