送り先を間違えることはLINEでやりがちな失敗ですよね。「ごめん」の一言で済ませられるケースもありますが、誤送信した相手によっては大ダメージを受けてしまうことも。今回は、上司に誤送信してしまった知人のエピソードをご紹介します。

上司からのメッセージとは?

「A子さんは美人だし気立てもいいし、きっといい人と結婚できますよ。
デート頑張って!」
C男から送られてきたのは、励ましのメッセージでした。
しかも、C男が普段は使わない絵文字つき。

バカにされるのは腹が立つけれど、あたたかいメッセージも逆にキツい!
いい上司なんだけど! いい上司だとわかってるけど!
優しさからLINEを返してきてくれたのだと思いますが、そこは大人な対応でスルーしてほしかった……。

大ダメージを食らったA子は、恥ずかしさのあまり、しばらくベッドの上でのたうち回ったそうです。
皆様も誤送信にはくれぐれもご注意を!

【体験者:30代女性・会社員、回答時期:2023年5月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:江田愉子
団体職員を経て、ライターに転身。男性が管理職、女性多数が一般職の職場にて、女性と仕事、男女平等参画に関する様々な理想と現実に直面し、それを記事にすることを志す。以来、組織に所属する女性を中心にヒアリングを重ね、女性が生きやすい社会生活に関するコラムを執筆中。