地震大国と言われる日本。震災対策として、備蓄を用意するご家庭も多いことでしょう。
ローリングストックという方法であれば、賞味期限を気にしつつ味にも親しめるのでオススメです。
筆者の友人A子さんも備蓄をしっかりしていたのですが、まさかすぎる出来事が!?
ローリングストックという方法であれば、賞味期限を気にしつつ味にも親しめるのでオススメです。
筆者の友人A子さんも備蓄をしっかりしていたのですが、まさかすぎる出来事が!?
事件解決してスッキリ! もう、ちゃんと言ってよね!(笑)
ラーメンを食べていた犯人は、やはり息子でした。
そしてその食べ方は、A子さんの想像を遥かに超えるものだったのです。
「お湯、使ってないんだ。袋の中で麺をバキバキに砕いて、付属の粉を振りかけて……スナック菓子みたいに食べてた。SNSで流行ってて、やってみたらハマっちゃって」
お湯を沸かす音すら立てない徹底ぶり。さらに食べ終わったゴミは食べ終わった後、すぐに自室のゴミと一緒にゴミ出し袋にまとめて捨てていたそうで、まさに証拠隠滅。
「怒られると思って黙ってたけど、夜中に食べる生麺、最高なんだよね……」と照れ笑いする息子。
正直に言ってくれたら怒らないよ! と、必死に自分を疑っていたA子さんは、そのあまりにバカバカしくも微笑ましい真相に、膝から崩れ落ちて大爆笑してしまいました。
まとめ
夜中に親にバレないようこっそり家の物を食べるのって、背徳感も相まって楽しいのかもしれませんね。あまり夜遅くに食べすぎると体に良くないと思いそこは注意したそうですが、まさかの新事実に、こちらも思わずクスッとしてしまいました。
【体験者:40代・パート主婦、回答時期:2024年1月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:Yuki.K
飲み歩きが趣味の元キャバ嬢。そのキャリアで培った人間観察力でコラムを執筆中。すっと人の懐に入ることができる天然人たらしが武器。そのせいか、人から重い話を打ち明けられやすい。キャバクラ勤務後は、医療従事者として活躍していたが出産を機に退職。現在はこれまでの経験で得た人間関係を取材に生かし、主に女性の人生の機微を記事にするママライター。