幼稚園の送迎でふと目に入る「保護者の車」。誰がどんな車に乗っているのか気になるという人もいるでしょう。そこで今回は筆者が経験した「車でマウントを取ってきた残念なママ友」のお話です。
高級車の代償
車のローンの支払いに追われ、生活が苦しくなったA子。昼と夜のパートを掛け持ちすることになり、多忙な日々を送っているようです。最近は私たちにマウントを取ってくる余裕もなくなったようで、何も言ってこなくなりました。
高級車に乗ることで、自分自身のステータスが上がったように感じる人もいるようですが、本当にそうなのでしょうか? 人それぞれ価値観は違うので一概には言えませんが、生活を切り詰めてまで高級車に乗るのはかっこいいとは言えないかもしれませんね。
【体験者:30代・女性主婦、回答時期:2024年10月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:花澤ひかる
主婦ライター。ママ友たちからの悩みを聞くうちに、この声を世に届けたいと、ブログなどで活動を開始し、現在はltnライターに転身。主婦目線を大事に、ママ世代へのフィールドワークと取材を行い、そのリアルな思いをコラムにすることをライフワークにする。