嫁いびりに悩まされているとの話は、どの世代の女性からも耳にします。
しかし自己中すぎる態度のせいで辛い目に遭わせておきながら、いざ注意されると『私も意地悪された!』と被害者ぶる厄介な義母もいるようで......。
筆者の友人A子に聞いた義母エピソードをどうぞ。

その後

その一件の後も、義母は『私は悪くない』『私も辛かった』と謎アピールを続けるだけで謝罪する気はゼロ。

そのため今は義父だけを我が家に招いて、息子をかわいがってもらっています。

義母はその間『1人だけ仲間外れで辛い!』と愚痴っているそうですが、考え方を改めない限り、息子に会わせないことはもちろん私も会うつもりはありません。

【体験者:20代・女性会社員、回答時期:2024年10月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:一瀬あい
元作家志望の専業ライター。小説を志した際に行った女性への取材と執筆活動に魅せられ、現在は女性の人生訓に繋がる記事執筆を専門にする。特に女同士の友情やトラブル、嫁姑問題に関心があり、そのジャンルを中心にltnでヒアリングと執筆を行う。