スイーツ店などの行列に並ぶ時って、今か今かとワクワクしますよね。
筆者の友人A子さんは、自他共に認めるスイーツ好きなのですが……。
まさかすぎる体験に、こんなのドン引きしちゃうかも。
筆者の友人A子さんは、自他共に認めるスイーツ好きなのですが……。
まさかすぎる体験に、こんなのドン引きしちゃうかも。
本当に疲れたし、ありえなさすぎて言葉が出ない……
「え!? もう列から出てるじゃん! ありえないんだけど!!」
と、何故か不貞腐れながら大激怒。
なんとその親は、子どもも一緒に並んでいたのだから、順番的にA子さんの次にドーナツを買えたはずなのに! と怒っていたのです。
A子さんにちゃんとお礼も言わず、不機嫌になった親は子どもの手を引いてまた列に並んでいきました。
ずっと「すぐ買えたはずなのに」「普通に考えたら分かるでしょ」などとブツブツ言いながら……。
そもそも一瞬でも見知らぬ他人に我が子を預けたことが、A子さんにとっては考えられない出来事なのです。
あまりの図々しさに、ただただドン引きしてしまいました。
まとめ
正直に周りに助けを求める事が出来るのは良い事ですが、周りの人は子守要員ではありません。
子どもを連れて行くのが大変だったのもわかりますが、子どもに何かがあれば、全ては親の責任。
酷い場合だと連れ去られてしまってもおかしくない状況ということを、保護者の方には自覚してほしいですね。
【体験者:30代・OL、回答時期:2024年9月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:Yuki.K
飲み歩きが趣味の元キャバ嬢。そのキャリアで培った人間観察力でコラムを執筆中。すっと人の懐に入ることができる天然人たらしが武器。そのせいか、人から重い話を打ち明けられやすい。キャバクラ勤務後は、医療従事者として活躍していたが出産を機に退職。現在はこれまでの経験で得た人間関係を取材に生かし、主に女性の人生の機微を記事にするママライター。