今の社会では、子育てを手伝ってくれるおじいちゃんおばあちゃんも多いですが、孫疲れという言葉もあるように全員がそうだとは限りません。今回は筆者の知人の方から初孫に関するエピソードを聞きましたのでご紹介します。何事にも、ある程度の線引きは必要ですよね。

諦めていた孫ができることに

うちには40歳を過ぎた息子がいます。一人息子なので結婚してほしいと願っていましたが、家に彼女を連れてくることもなく、40代になってからは「孫の顔は見れそうにないね」と夫と諦めていました。

しかし、ある日突然「結婚することになった」と言って、10歳年下のお腹の大きな女性を連れてやってきたのです。思いがけないことに驚きましたが、諦めていた息子の結婚と孫の誕生に、夫と喜びました。

厚かましい嫁にうんざり

しかしその嫁が曲者で、「育休が明けたら復職するので保育園入れなかったら面倒みてくださいね!」「ベビーカーとチャイルドシートはこちらが指定するのでプレゼントしてください♡ 初孫ですもんね!」と、とても厚かましく、しょっちゅうお願いやおねだりをしてきました。

最初は流していましたが、あまりにもしつこいので、夫と相談してこちらの考えを伝えることにしました。