これは実際に私が体験した話です。
夫にとって人生初の新車。ディーラー巡りと試乗を重ね、お気に入りの一台を購入。
車が納車されてからというもの、帰宅してはドライブ、休日は朝から洗車、匂いをつけたくないと禁煙にも成功し、とても大切にしていたのですが……?
夫にとって人生初の新車。ディーラー巡りと試乗を重ね、お気に入りの一台を購入。
車が納車されてからというもの、帰宅してはドライブ、休日は朝から洗車、匂いをつけたくないと禁煙にも成功し、とても大切にしていたのですが……?
怒りのまま義実家を出た夫は、ディーラーへ向かい車内クリーニングを依頼、義父母にそのクリーニング代を請求しました。
義父母はめったに怒らない夫の激怒におののき、しぶしぶクリーニング費用を負担してくれました。
煙草を吸うくらい大丈夫と軽く考えていたのかもしれませんが、それ以来、義父母が私たちの車を貸してくれということはなくなりました。
義両親にとっては痛い出費だったでしょうが、「子供のものは親のもの」と思っている義両親にはいい薬だったと思っています。
【体験者:50代・筆者、回答時期:2024年10月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:Kiko.G
嫁姑問題をメインテーマにライター活動をスタート。社宅生活をしていた経験から、ママ友ネットワークが広がり、取材対象に。自らが離婚や病気を経験したことで、様々な悩みを持つ読者を元気づけたいと思い、自身の人脈や読者の声を取材し、記事として執筆。noteでは、糖尿病の体験記についても発信中。