せっかくできたママ友でも、価値観が合わなかったり距離感が近すぎたりして、距離を置かざるを得ない状況になることがしばしばあるようです。
今回は筆者の友人から聞いた、とにかく図々しいママ友とのトラブルエピソードをご紹介します。
今回は筆者の友人から聞いた、とにかく図々しいママ友とのトラブルエピソードをご紹介します。
ママ友
これは、最近距離を置いたママ友A子のお話です。
A子とは、子育て支援センターで出会いました。
娘同士3歳で生まれ月も一緒だったことから、話が合った私たち。
あるとき『遊びに行きたい』とA子が言ってきたので、娘さんも一緒に我が家に招待したのです。
すると『念のために』と用意したお茶菓子を見て、娘さんではなくA子が大喜び!
「ケーキまであるの!」
「お菓子いっぱいで嬉しいわ~♪」
『たくさん喜んでもらえてよかったなあ』とそのときは軽く考えていたのですが……。
図々しい
A子「明日遊びに行ってもいい?」
私「え、今週も!?」
それから味を占めたのか、A子は毎週のように我が家に遊びに来るようになったのです。
でも、我が家にいるのは30分くらいだけ。
A子は娘を私に預けて子守をさせ、その間に用意したケーキやお菓子をたらふく食べていました。
モヤモヤしていたあるとき、こっそりお菓子を持ち帰ろうとバッグに入れているところまで目撃した私。
『さすがにまずいでしょう』と思い、あるとき『バタバタしてたの』と嘘をついてお茶菓子を何も用意しないでいると......。