子育てをしていると、自分にとっては常識でもほかの人からしたら常識とは限らない、ということを実感することがあるのではないでしょうか。今回は私の友人A子から聞いた、発熱していてもサッカーの練習に参加する非常識な親子の話を紹介します。
コーチに報告……すると?
練習終了後もK太の体調が悪化するようなことはありませんでしたが、サッカーのコーチには「38度の熱があるにもかかわらず、練習に来た子がいる」とだけは一応報告。
その日の夜、サッカーのグループラインにて「発熱中は練習に来ないでください」という注意喚起が流れてきました。「自分の常識がほかの人の常識とは限らない」ということを改めて痛感したA子でした。
習い事に行きたいという子どもの気持ちも、それを尊重したい親心も分かりますが、子どもは周りが見えていない分、親が「子どもから病気がうつってしまうかも」という可能性を考えて判断することが大切ではないでしょうか。もちろん高熱の子どもの体も心配ですが、ほかの人の迷惑になってしまう可能性も大いにあります。家族に赤ちゃんや受験生の方がいらっしゃったりすると、取り返しのつかない状況にもなりかねません。子どもが高熱の時は、まずはきちんとお医者さんの判断を仰ぐのが賢明でしょう。
【体験者:30代・女性主婦、回答時期:2024年10月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:ichika.K
2児の育児を機に、ママの悲喜こもごもを描くライターとしての活動をスタート。子育てメディアなどの執筆を経て、独立し現在はltnでコラムを連載中。大手企業の総合職でのOL経験、そこから夫の単身赴任によりワンオペでの育児を行った経験から、育児と仕事を両立するママの参考になる情報を発信すべく、日々情報をリサーチ中。