筆者の知人Aさんは、理不尽な義両親に振り回されているそうです。言われた通りにやったのに、そんな風に言ってないなどという理不尽なことが多数あり、Aさんはすっかり疲れていました。そんなAさんを理不尽義両親から救ってくれたのは5才の息子。ピュアな息子の一言は理不尽義両親をも黙らせる力があるのです。

疲れる……理不尽な義両親

Aさんは結婚7年目で5才の息子を育てる母。義実家の近くに住んでいるため、義両親に呼び出され用事を言いつけられることも多くありました。

老いて弱ってきた義両親のために用事をやってあげることに対しては不満はありませんでしたが、義両親の理不尽さにAさんは参っていました。

Aさんは義両親に言われた通りにやっているのに、そんな風にやれなんて言っていないと言われることが多数あり困惑していたのです。

義両親の理不尽発言を防止せよ

理不尽さには困っていたものの、大事な義両親を見捨てるわけにもいかず用事をやってあげていたAさん。

ただし「そんなこと言っていない。やり直せ」と言われるのはごめんなので、しっかりと確認してから用事をするようにしていました。

ある日、旅行用の鞄を買ってくるように姑に言われたAさん。返品交換するのは面倒なので、しっかりとデザインや容量について確認してから、買い物に出かけました。そして、言われた通りのものを買ってきたのに、また文句を言われてしまったのです。