心が疲れてしまっているときは、いつもより悲観的になり、卑屈になってしまうこともありますよね。今回は筆者が会社員をしていた頃の体験談をご紹介します。

うつで休職「私は誰からも必要とされてない……」

確かに休職に入ってすぐのボロボロのメンタルでは、どんなLINEが来ても負担に感じていたかもしれません。私の気持ちに寄り添い、「仕事をする私」ではなく、私個人を大切にしてくれる同僚と出会えたことに感謝しかありません。

【体験者:30代・女性自営業、回答時期:2024年8月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

illustrator : saaco
ltnライター : Emi.A
夜の世界での接客業を経て、会社員に転身。その経験を生かして、男女の人間関係を中心にコラムを執筆。結婚と出産の際に会社員として苦労した経験を経て、働く母親世代の思いにも寄り添うべく、執筆業専門に転身。現在は、男女関係、ワーキングマザーのリアルを描くライティングを行う。