時間は誰にでも平等に与えられた貴重な資産です。
自分のルーズさで人の時間を奪う「時間泥棒」になってはいけませんよね。
これは筆者の友人女性Bが体験した、時間にルーズな友人とのエピソードです。
自分のルーズさで人の時間を奪う「時間泥棒」になってはいけませんよね。
これは筆者の友人女性Bが体験した、時間にルーズな友人とのエピソードです。
大学時代の親友S美との出会い
友人のS美は大学時代の同級生です。
同じサークルで顔を合わせたのがきっかけで仲良くなり、学部も一緒だったので大学時代はいつもS美と一緒に過ごしていました。
S美とはお互いの悩み事や将来の夢などなんでも話し合える仲でした。
性格が優しく、その場の空気を和やかにする明るさがあり誰からも好かれるS美。
そんなS美の唯一の欠点は時間にルーズなこと。
学生時代はお互いに時間に余裕があったので、S美のルーズさに少し「イラッ」とすることがあっても見過ごしていました。
遅い返信
私たちは卒業後はそれぞれ別の会社に就職しました。
就職しても友情は続いていて、1年に1回程度は会って一緒にごはんを食べていました。
会う日にちを決めるためにLINEすると、昔と変わらず返信が遅いS美。
S美の返信を待っていると、なかなか日にちが決められません。
それでもお互い都内に住んでいる時は都合がつきやすかったので、会うことができました。
ですがその後私の堪忍袋の緒が切れる事件が起こったのです。