自分の思い通りにいかないと、すぐに他責思考で相手を責める人っていますよね。
「とにかく相手するのが面倒で仕方なかった」とため息とともに話してくれたのは筆者の友人A子。
今回はA子の義母が起こした、とんでもない身勝手なトラブルエピソードをご紹介します。
「とにかく相手するのが面倒で仕方なかった」とため息とともに話してくれたのは筆者の友人A子。
今回はA子の義母が起こした、とんでもない身勝手なトラブルエピソードをご紹介します。
孫フィーバーの義母
私が娘を出産してから、義母は孫フィーバー状態に。
娘が初孫ということもあり、アポなしで我が家に突撃しては娘の写真や動画を許可なく撮りまくっていました。
特に気になったのが
「ほら、ばあばだよ~」
「分かるよね、ばあば!」
との義母のアピール。
どうやら義母の友人たちはみんな孫がいるようで、『ばあば』と呼ばれていると聞いて羨ましくなったそう。
それからは娘とおもちゃで遊んだりすることもなく、とにかく『ばあばって早く呼んで!』と義母はアピールしていました。
私は呆れつつも、あまりにも必死な義母の姿に何も言えずにいたのです。
『ばあば』と呼ばない娘
時は流れ、娘も『ママ』『パパ』とだんだん言葉を発するように。
それでもなかなか『ばあば』と呼ぶことはありませんでした。
むしろ義母が来ても、遊んでくれないうるさい人と思っているのか、義母を無視する娘。
するとあるとき義母がとんでもない言葉を!