周囲の人まで巻き込んでみんなを不幸にさせる【不倫】。
略奪愛に成功したからと言って、幸せを掴める人などほんの一握りしかおらず、多くの人が悩み苦しみ続けているのが現状です。
今回は筆者の知人から聞いた、不倫を後悔している女友達のエピソードをどうぞ。
略奪愛に成功したからと言って、幸せを掴める人などほんの一握りしかおらず、多くの人が悩み苦しみ続けているのが現状です。
今回は筆者の知人から聞いた、不倫を後悔している女友達のエピソードをどうぞ。
不倫の末、略奪していた!
「元奥さんがなかなか執着心が強くて離婚に応じてくれなかったのよね」
「ようやく慰謝料と引き換えに彼をゲットできたんだ♪」
なんとA子、既婚者と不倫していたのです!
さらに、略奪に成功して結婚するそう。
さすがにこれにはドン引きして、それから私は連絡を控えるようにしていました。
でも、それから半年後A子から何度も着信が。
渋々出てみると、何だか怒っているA子。
話を聞くと、因果応報すぎる展開になっていたのです!
自業自得!
「彼との子どもがほしかったのに!」
「年齢もあって不妊らしい」
学生時代からママになって子育てをするのが夢だったA子。
でも、肝心の夫が高齢もあって不妊症に。
ほかにも『お金に厳しくて自由に好きなものを買ったりできない』『何人か若い子と不倫している』との愚痴話が。
『私かわいそうよね』というスタンスでイライラしながら話すA子に、さすがにプチっと何か糸が切れた私。
「自業自得だね」と言って電話を切り、それからは完全に距離を置いています。
【体験者:20代・女性会社員、回答時期:2024年9月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:一瀬あい
元作家志望の専業ライター。小説を志した際に行った女性への取材と執筆活動に魅せられ、現在は女性の人生訓に繋がる記事執筆を専門にする。特に女同士の友情やトラブル、嫁姑問題に関心があり、そのジャンルを中心にltnでヒアリングと執筆を行う。