子育てに過干渉な義父母に悩まされてはいませんか?
自分が子育てをしていた頃にできなかった後悔を孫育てでかなえようとする義父母は、正直迷惑ですよね。
今回は筆者の友人から聞いた、母親気取りで孫育てする義母とのトラブルエピソードをどうぞ。

女の子がほしかった義母

男の子ばかり育てていたからか、妊活中ずっと『孫は女の子がいい』と圧力をかけてきていた義母。

私たち夫婦は性別関係なく我が子をかわいがるつもりだったのですが、義母があまりにも『女の子』と連呼するのでうるさく感じていました。

そんななかで生まれてきたのは娘。

「女の子ってかわいい♡」
「私が全部面倒みるからね!」
「あなたは何もしなくていいわ」

出産して疲れきっている私の病室に押しかけてきて、義母は労いの言葉をかけるでもなく、それだけ伝えて去っていきました。

そのときも不快に感じていましたが退院後、その言葉の意味を知って絶望することに......。

母親気取り

義母は毎日のように我が家にアポなしで押しかけては、1時間以上娘をかわいがるように。

孫フィーバーで溺愛してくれることには特段何も思わないのですが、義母はまるで自分が母親かのように振舞うのです!

「私がミルクはあげるわ」
「寝かしつけは私がやる」
「あなたは一緒にいなくていいのよ?」

私を邪魔者扱いしてくる義母に何とも言い難い苛立ちを感じていました。

酷すぎる...

それから時は流れ、娘は1歳に。

すると、私が離乳食を作っている間にまさかの出来事が!