育児をしているうえで怖いのが、我が子の急な様子の変化。
食事後に吐いたり震え出したりすると、不安で仕方ありませんよね。
今回は「本当に危なかったの」と話してくれた、筆者の友人A子から聞いた、我が子に関する危機一髪エピソードをご紹介します。

離乳食

これは最近あった、とても怖かった出来事です。

私は生後6か月の娘を育てる新米ママ。
最近、娘にミルクだけでなく離乳食も食べさせるようになっていました。

とはいっても離乳食を食べ始めたばかりということもあってか、まったく食べなかったり、ときには吐き出してしまうことも。

それでも娘の体調を見つつ、少しずつ食べさせていました。

様子がおかしい

そんなあるとき、市販の離乳食を食べさせていたら、娘がまたも吐いてしまいました。

でも、そのときは吐き方がいつもとは違い、何だか呼吸も苦しそうな娘。

とてもぐったりしていて様子がおかしいと思った私は、救急電話相談にかけることに。

担当者に事情を説明すると
「休めばきっと落ち着くから」
と救急車は呼ばなくていいという判断が出ました。

やっぱり変!

でも、その答えに何だか納得できずモヤモヤしていた私。

娘をよく見てみると、スタイから見え隠れする首元が何だか赤いのです。

ハッと思って服を脱がせると、上半身に蕁麻疹のような赤い湿疹が出ているではありませんか!

それを見て、すぐに救急車を呼ぶことに。

医師の診断は?

その後、医師と話して市販の離乳食で、初めて食べたものを聞かれた私。