隣人トラブルは極力起こしたくない! と思う人がほとんどのはず。
なかなか会う機会がないと、どんな人が住んでいるのかも分かりませんよね。
今回は筆者の友人A子さんが体験した、まさかの隣人トラブル話をご紹介します。
なかなか会う機会がないと、どんな人が住んでいるのかも分かりませんよね。
今回は筆者の友人A子さんが体験した、まさかの隣人トラブル話をご紹介します。
突然の大きな音。一体何が起きたの!?
幼稚園に通う息子がいるA子さんのお話です。
息子を送って家で家事を済ませてゆっくりしていると、突然ドガンッ! と大きな音が聞こえました。
何の音か分からず驚いていると、
「お前やりすぎやって!」
「これはやばいやろ!」
と、若い男の子達の笑い声が聞こえたのです。
その声はベランダから聞こえたので、ベランダに出てみると……!
非常壁に大きな穴が!!
なんと、ベランダを仕切る非常壁が大きく破れていたのです。
そして破れた側のベランダから先程の男の子達の声が聞こえて、ベランダ戸が閉められる音も聞こえました。
男の子達が何かしたに違いないと思い、お隣のインターフォンを押すも、居留守を使われてしまったのです。
仕方なく、親がいるであろう夜に再度インターフォンを押すと、けだるそうな隣人ママが出てきました。
初めて話すのでドキドキしましたが、非常壁が破れたことと、大きな音と笑い声も聞こえたとハッキリ伝えました。
しかし隣人ママは相変わらずけだるそうで、「ちょっと確認するんで……」と、家に戻ってしまったのです。