人からお金や物を借りたのに返さない、なんて非常識な人に出会ったことはありませんか?
借りたことをただただ忘れてしまうのか、それとも確信犯なのか、いずれにしても貸した側としてはいい気分ではありません。
今回は、筆者の知人が遭遇した、借りパク常習犯ママ友とのエピソードをご紹介いたします。

「500円貸して♡」借りパク常習犯ママ友! 「細かいのない!」と断ると……

遠回しに断ったつもりでしたが、平然と支払いを頼むKさんには驚きですよね。
その後、Kさんはこのママ友グループからはお金を借りられないと思ったのか他のグループに入ったそうですが、ここでも金銭トラブルを繰り返しついには転園していったとのこと。
何か理由があったのかもしれませんが、何よりも親の自分勝手な行動で転園することになってしまったお子さんがかわいそうですよね。

【体験者:30代・女性主婦、回答時期:2024年7月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:べこもち85
ltnライター:齋藤緑子
大学卒業後に同人作家や接客業、医療事務などさまざまな職業を経験。多くの人と出会う中で、なぜか面白い話が集まってくるため、それを活かすべくライターに転向。現代社会を生きる女性たちの悩みに寄り添う記事を執筆。