今回は、知人のA子から聞いた寿司屋で経験した残念なエピソードをご紹介します。
代わりに入った寿司屋、最初は「当たりかも?」と思ったけれど、、、
お店に入ると、すぐにカウンター席に案内されました。
目の前で大将が握るお寿司を見ながら、A子たちは「これは当たりかも?」と期待が膨らみました。
最初に出てきた握り寿司は、新鮮でとても美味しくて期待以上!
さらにほぼ貸し切り状態だったこともあり、リラックスした雰囲気の中で食事が進みました。
そして、同僚の1人が「今日は貸し切りみたいなものですし、大将も一杯いかがですか?」とお酒を勧め、大将もほろ酔いに。
ほろ酔いの大将が握る寿司も、最初は変わらず美味しかったのですが──。
寿司にタバコの臭い!? お寿司への期待が一瞬で消えた、、、
事態はここから一転。
大将がカウンターの奥に消え、戻ってきた後もお寿司を握り続けていたのですが、A子がその後に出てきたお寿司を口元に持っていった瞬間、強烈なタバコの臭いがしたのです。
「え、これ、タバコの臭いじゃない?」と感じた瞬間、A子の食欲は一気に失せてしまいました。
せっかく美味しかった握り寿司が、タバコの臭いで台無し。
A子は同僚に
「これ、タバコの臭いがついてない?」
と話しました。
同僚も驚き、大将に
「お寿司にタバコの臭いがついてるんですけど、手を洗ってもらえますか?」
とお願いしました。
大将の対応にがっかり
しかし、ほろ酔いの大将は
「洗ったよ!」
強気な態度で返すばかり。
何度お願いしても
「ちゃんと洗ったんだから!」
と話が進まず、態度も少し雑になっていました。
A子と同僚は仕方なく諦め、お寿司を頼まずにお酒だけで食事を終えることに。
美味しいはずのお寿司も、タバコの臭いで完全に台無しになり、残念な気持ちでいっぱいでした。
店を出た後、A子と同僚は「もうこの店には二度と来ないだろうね」と話しました。
寿司屋の大将も、お酒の影響でたまたまこのような対応になったのかもしれませんが、せっかくの美味しいお寿司だからこそ、最後まで清潔に気持ちよく食べたかったA子。
A子は、「どんなにお寿司が美味しくても、作り手のプロ意識が欠けていたらその価値は一気に下がるな」と強く感じたのでした。
【体験者:40代・女性主婦、回答時期:2024年9月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:Yumeko.N
元大学職員のコラムニスト。専業主婦として家事と子育てに奮闘。その傍ら、ママ友や同僚からの聞き取り・紹介を中心にインタビューを行う。特に子育てに関する記事、教育機関での経験を通じた子供の成長に関わる親子・家庭環境のテーマを得意とし、同ジャンルのフィールドワークを通じて記事を執筆。