小さなお子さんがいると近所の子どもたちが毎日のように遊びにくるようになり、自宅が「遊び場」にされてしまうことってありますよね。
でも、それが当たり前になるとちょっと困ってしまうことも……。
今回は、知人K子から「ご近所付き合いでモヤモヤ」した話を聞かせてもらいました。
でも、それが当たり前になるとちょっと困ってしまうことも……。
今回は、知人K子から「ご近所付き合いでモヤモヤ」した話を聞かせてもらいました。
ママ友の無言の押し付け
K子は4人の子どもを育てる母です。
一番上の娘が小学校に上がったころから、近所のN子の娘が頻繁に遊びに来るようになりました。
N子は自称「キレイ好き」で、自分の家が汚れるのをとても嫌がるタイプ。
そのため、娘の友だちを自分の家に呼ぶことは絶対にしません。
しかし、他の家に娘が遊びに行くのには積極的だったのです。
しんどい長時間滞在
N子の娘がK子の家に来ること自体は、最初は問題ありませんでした。
むしろ、内気だった娘が家に友だちを連れてきてくれたことに嬉しさを感じていたほど。
しかし、だんだんと頻度が増え、滞在時間も長くなってきて、K子も徐々に困惑しはじめます。
特に問題だったのは、N子が「ウチの娘の門限は19時」と一方的に決めてしまったこと。
「下の子の夕食や入浴が遅くなってしまうから17時までにしてほしい」とやんわり伝えたこともあったのですが、完全無視。
K子は更にストレスを感じてきました。