育児の常識は数年で変わっていきます。親世代とギャップがあって当然なのですが、中には新しい常識を受け入れられず、自分の価値観を押し付ける人もいるのだとか……。今回は筆者が友人から聞いた、古い常識を押し付けてくる義母とのヒヤッとするトラブルをご紹介します。

庭に生えている謎の木の実

義母に悪気はなかったのでしょうが、この一件で、旦那さんはなんとか上司に頼み込んで休みを取り、友人の退院まで息子さんの面倒を自宅で見ることにしたそうです。その後、友人は無事に二人目を出産しましたが、怖すぎて義実家には連れて行く気が起きず……今は距離を置いているとのことです。

【体験者:30代・女性主婦、回答時期:2024年6月】

※食物アレルギーは命に関わる恐れもある生理現象です。重大なこととして認識し、接してください。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:オカザキワカコ
ltnライター:藍沢ゆきの
元OL。出産を機に、育休取得の難しさやワーキングマザーの生き辛さに疑問を持ち、問題提起したいとライターに転身。以来恋愛や人間関係に関するコラムをこれまでに1000本以上執筆するフリーライター。日々フィールドワークやリモートインタビューで女性の人生に関する喜怒哀楽を取材。記事にしている。