働きながら育児をしていると、子どもとの時間の取り方や関わり方に悩むことも多いですよね。良かれと思っていた行動が空回りしてしまう場合も……。今回は子育て中の友人のエピソードをご紹介します。
大切なのは「行き先」じゃなかった。息子の本音は……
たった5歳の子どもに心配をさせてしまい、夫婦で大反省。親が仲良く楽しそうにしている姿を見せることが、子どもにとっては1番なのだと息子が気づかせてくれて、本当に良かったと思っています。
【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2024年5月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
illustrator : saaco
ltnライター : 藍沢ゆきの
元OL。出産を機に、育休取得の難しさやワーキングマザーの生き辛さに疑問を持ち、問題提起したいとライターに転身。以来恋愛や人間関係に関するコラムをこれまでに1000本以上執筆するフリーライター。日々フィールドワークやリモートインタビューで女性の人生に関する喜怒哀楽を取材。記事にしている。