日頃、身に着けるということもあって、ファッションには嗜好が顕著に現れますよね。
だからこそ、他人のファッションを否定することなく、尊重するのがマナーというものでしょう。
しかし残念なことに、ファッションの在り方に対して口出しされてしまうケースもごく稀にあります。
そこで今回は、筆者の体験談をご紹介しますね!
だからこそ、他人のファッションを否定することなく、尊重するのがマナーというものでしょう。
しかし残念なことに、ファッションの在り方に対して口出しされてしまうケースもごく稀にあります。
そこで今回は、筆者の体験談をご紹介しますね!
ファッション談義に花を咲かせる
これは私の前の職場でのエピソードです。
私は当時、お昼休みに同世代の女性Yと雑談に花を咲かせていました。
お互いに年齢が近いということもあって、Yと仲良くなりたいと思っていたのです。
そんなある日、私はYと恋バナをしていました。
「今度、街コンで会った人とデートするんですけど、Hっていうブランドの服を着ていくつもりなんですよ~」
そう告げると、Yから思わぬ反応が返ってきました。
胸にチクリと違和感
「あのブランド、量産型女子って感じで私は苦手なんですよ。なんか、ダサくないですか?」
Yの言葉を聞いて、正直、私は傷付いていました。
Hというブランドが好きというのもありますし、それを愛用している自分自身が「ダサイ」と否定された気持ちになったのです。
それから私は、Yとは自然と疎遠になりました。
また、あのように傷付くのが怖かったので、お昼休みの最中も読書に熱中するようになったのです。
しかし後日、私はYに関する驚きの話を耳にしました。