SNSで『ママ友とのトラブルに悩まされている』という話を度々目にします。
程よい距離感で付き合うのが難しいという話もよく聞きますが、なかには『私がやらかしてしまった!』というケースも。
筆者の友人から聞いた、ママ友に平謝りしたというお話をどうぞ。
程よい距離感で付き合うのが難しいという話もよく聞きますが、なかには『私がやらかしてしまった!』というケースも。
筆者の友人から聞いた、ママ友に平謝りしたというお話をどうぞ。
やらかした!
「A子ちゃん(ママ友の娘)ピアノ教室別のところに通うかもって」
「送り迎えが遠くて大変なんだって」
ご厚意に甘えすぎた結果、ママ友が大変になってピアノ教室を別のところにしようかと検討していることを知ったのです!
どうやら、ママ友の娘さんは体調がすぐれずピアノ教室をお休みすることもあったのだとか。
それでも、私の娘を送迎してくれていたようで、ママ友には負担をかなりかけてしまっていました……。
その後
私は甘えすぎていたことを反省し、すぐにママ友に謝罪。
ママ友はとても優しく、私のこれまでの迷惑を許してくれました。
それからは話し合いの結果、毎週交代で送り迎えすることに。
お互い助け合うWin-winな関係になれて、ママ友との仲もより深まったので本当にほっとしています。
【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2024年8月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:一瀬あい
元作家志望の専業ライター。小説を志した際に行った女性への取材と執筆活動に魅せられ、現在は女性の人生訓に繋がる記事執筆を専門にする。特に女同士の友情やトラブル、嫁姑問題に関心があり、そのジャンルを中心にltnでヒアリングと執筆を行う。