どんな理由があれ、浮気は絶対に許されることではありません。筆者の知人・M紀は子連れで再婚をして幸せに生活していたのですが、ある日夫のK輔の浮気に気付きます。サレ妻となったM紀が不倫を撃退したエピソードをご紹介します。

「子どものことばかりになっているM紀を見ていると寂しかった。」
「自分のことを見てくれる女性に気を取られてしまった。」

父親とは思えない言い訳に私は唖然としてしまったのです。

その後

K輔は私の行動力に驚かされたと言い、もう二度と不倫はしないと誓いました。
年下でも、すでに父親です。
夫婦として、家族としてうまくやっていくためには、何を優先すべきなのかをK輔には学んで欲しいと思っています。

【体験者:40代女性・パート、回答時期:2024年8月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:RIE.K
国文学科を卒業し、教員免許を取得後はOLをしていたが、自営業の父親の病気をきっかけにトラック運転手に転職。仕事柄多くの「ちょっと訳あり」な人の人生談に触れる。その後、結婚・出産・離婚。介護士として働く。さらにシングルマザーとして子供を養うために、ファーストフード店・ショットバー・弁当屋・レストラン・塾講師・コールセンターなど、さまざまなパート・アルバイトの経験あり。多彩な人生経験から、あらゆる土地、職場で経験したビックリ&おもしろエピソードが多くあり、これまでの友人や知人、さらにその知り合いなどの声を集め、コラムにする専業ライターに至る。