もしも我が子が不登校になったとき、あなたは「みんな行ってるんだから」と学校へ行かせますか? 「そんなに辛いなら行かなくていいよ」と休ませますか? 今回は筆者の子どもが不登校になったときの体験談をご紹介します。

世間体を気にして無理矢理学校に行かせるのではなく、子どもの気持ちを1番に考えて、寄り添うことが本当に大切なことだったのだと痛感し、反省した出来事でした。

【体験者:50代・筆者、回答時期:2024年6月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

illustrator : saaco
ltnライター : K.Sakura
セラピスト・販売員・介護士の職を通じて常に人と関わる職務経験から得た情報を記事化するブロガーを志す。15年ほど専業主婦兼ブロガーとして活動するも、モラハラな夫からから逃げるために50代にして独立。母としては、発達障害のある子どもの育児に奮闘。自分の経験が同じような状況に悩む人の励みになって欲しいと思い、専門ライターに転身。アラフィフでも人生やり直しができることを実感。