我が子はどんな顔や容姿であっても愛おしいということに変わりありませんよね。しかし世の中には”顔面偏差値”や容姿を重視する人がいるのも事実……。
今回は私の友人A子さんから聞いた、容姿で孫の優劣をつける非常識な姑の話です。

容姿に自信がある姑

A子の姑は本人曰く「若い時は美人」だったらしく、今でも容姿にとても自信があるそう。いつでも姑の言動は自信に満ち溢れていました。ただ厄介なのは、自分の孫を「可愛い」「可愛くない」など顔や容姿で優劣をつける癖がある事です。
A子の7歳になる娘は、一重で色白。運動が嫌いで食べる事が好きだからか、他の子よりぽっちゃり。一方、A子の娘のいとこに当たる9歳の子は、すっきりとした目鼻立ちで手足もスラっと長く、黒上ロングで大人びた容姿をしていました。