親から子どもへの最初の贈り物、それは名前です。どんな名前がいいか、夫婦で話し合ったり考えたりするのも楽しい時間ですよね。 でも、そんな大切な名前をなにかと馬鹿にする迷惑な人もいるようです。今回は筆者の友人A子が体験したエピソードを紹介いたします。
自分が考えた名前を付けたかった気持ちはわかりますが、両親の気持ちも尊重するべきですよね。親戚の前で僧侶に怒られてさすがに懲りたのか、それ以降義母が娘の名前を話題にすることはなくなったそうです。
【体験者:20代・女性主婦、回答時期:2024年5月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
Illustrator:あすおかあすか
ltnライター:藍沢ゆきの
元OL。出産を機に、育休取得の難しさやワーキングマザーの生き辛さに疑問を持ち、問題提起したいとライターに転身。以来恋愛や人間関係に関するコラムをこれまでに1000本以上執筆するフリーライター。日々フィールドワークやリモートインタビューで女性の人生に関する喜怒哀楽を取材。記事にしている。