家を買う時、周辺環境や近隣住民について気になるところですが、実際に住んでみないと分からない部分もありますよね。今回は私の友人A子から聞いた、早朝から「遊ぼー!」と誘ってくる隣人の子どもたちの話をご紹介します。

A子宅の隣人は……

A子は長男の小学校入学を機に、都会に近い田舎に戸建て住宅を購入しました。隣はおそらく昔からその土地に住んでいるであろう老夫婦の大きな古い家があり、30代後半と思われる若夫婦が敷地内で同居していました。

やりたい放題で遊ぶお隣の兄弟

若夫婦には幼い息子(小1と3歳)が2人います。A子は引っ越した当初挨拶に行った際、自分の息子と年齢が近いことがわかりうれしかったのを覚えています。

しかし実際に住み始めてからというもの、お隣は敷地が広いということもあってか、庭で子どもたちがほぼ放置状態で遊んでいることが分かったのです。

平日朝6時! 叫ぶ子どもたち

しかも、夏場は早朝から外で遊ぶ子どもの声で起こされることもしばしば……。平日にもかかわらず、朝早くからA子の息子と遊びたいようで、6時頃には大声で「〇〇くーん!(A子の息子)遊ぼー!」とA子宅に向かって叫ぶのです。