自慢話が多い人と一緒にいると、疲れてしまいますよね。知人のA子は自慢話ばかりのママ友にうんざりしていましたが、めでたくそのママ友の夫の海外赴任が決定。自慢話から解放されると安心していましたが、予想外の展開が待っていたのです。今回は知人のA子から聞いたエピソードをご紹介します。

その後のママ友

退職後、B美の夫は仕事がなかなか決まらず、実家に身を寄せることになりました。
普通なら落ち込むところですが、B美は「自然豊かな土地で子育てするのが夢だったの!」と最後までプライドを見せたのだとか。
周囲をある意味尊敬させて去って行ったそうです。

【体験者:40代・女性主婦、回答時期:2024年7月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:江田愉子
団体職員を経て、ライターに転身。男性が管理職、女性多数が一般職の職場にて、女性と仕事、男女平等参画に関する様々な理想と現実に直面し、それを記事にすることを志す。以来、組織に所属する女性を中心にヒアリングを重ね、女性が生きやすい社会生活に関するコラムを執筆中。